ワークアップ株式会社のリスク管理体制について

沢山の紙ストローの販売会社がある中、弊社には日々沢山のご注文を頂いており、お客様には心より感謝申し上げます。

しかしこのサービスを安定継続的にご提供できないようでは企業としては失格です。
弊社ではお客様の情報を大切に保管し、過去のご注文のデータベースに基づき、いつリピートのご注文を頂いても、すぐにお応えできる体制を構築しております。
ワークアップ株式会社のリスク管理体制
このサービスが永続的にご提供できるよう、弊社は会社を継続するためのリスク管理体制として下記のような施策を実施しております。

労務管理

チェック労使間のトラブルは社内の雰囲気を悪くします。

社員のモチベーションも下がり、結果的にお客様へのサービスの低下に繋がります。
そのようなことが発生しないよう、弊社では、従業員の満足度の向上を第一に各種福利厚生の充実と、経営者としての労働基準法遵守に取り組んでおります。

労務管理

チェック 毎年の就業規則の見直しによる労働基準法の遵守。特に、一切のサービス残業の排除。
チェック 1分単位のタイムレコーダー管理による、会社と従業員の公正な関係を追及。
チェック 社員が働きやすい職場。地域の中でどこよりも健康な会社を目指した“従業員の健康を守る制度”の構築
(詳細については、ワークアップ株式会社の福利厚生への取り組みをご覧ください。)

安全管理

生命ならびに安全確保はあらゆる事に優先するとの考えに基づき、安全管理を実施しております。
チェック 防犯カメラ設置による不審者侵入、異物混入防止。
チェック 熱中症防止に対する取り組み(断熱シート設置、飲料水等の支給)
チェック 配送担当者については、自動車運転技術評価の実施(自動車教習所による試験)

安全管理

法令順守・コンプライアンス

チェック 顧問社労士、顧問弁護士による定期的なコンプライアンスチェック
川内康雄弁護士

知的財産の保護

ワークアップ株式会社では、企業戦略ならびにリスク管理の一環として、知的財産保護に積極的に取り組んでおります。

知的財産においては、
チェック 他人の権利を侵害しない
チェック 弊社の権利を侵害させない
の2つの観点から対策を行っております。

特に、弊社はOPP袋および紙ストローを中心とした研究開発型の企業であり、弊社オリジナル品やビジネスモデルに関しては、積極的に特許申請を行っております。

チェック 実用新案登録 8件
チェック 特許申請 3件
チェック ビジネスモデル特許申請 3件
(2018年8月20日現在、その他多数)
特許申請多数
【ビジネスモデル特許申請済み】
チェックOPP袋の自動見積りシステム
チェックリアルタイム在庫表示システム
チェック請求書、納品書、領収書の自動発行システム

特に上記のシステムに関しては、OPP袋業界に先駆けて弊社が開発し、さらに日々改善を実施しておりますので、各開発段階において、適切にビジネスモデル特許を申請し、権利保護に努めております。

顧問弁護士と連携してコンプライアンスチェック、知的財産の保護に取り組んでおります。

【顧問弁護士体制】
チェック川内康雄弁護士(知的財産専門) http://www.homu.net/
総合的な顧問弁護士の立場から知的財産の保護についても助言をお願いしております。

今後もお客様に支持して頂ける企業を目指し、お客様にとって便利なシステム、紙ストローを開発して参ります。

保険・財務

チェック 1億円までのPL保険に加入
チェック 1億円までのリコール保険に加入
チェック 3百万円までの受託加工物の賠償責任保険加入
チェック 倒産防止共済制度への加入による緊急時の資金調達枠の確保
チェック 毎年の黒字決算による適切な納税、金融機関との良好な関係を維持しております。

第3者機関による経営戦略の評価

京都府認定経営革新企業、
京都府認定知恵の経営実践モデル企業
京都府認定、元気印企業)
経済産業省認定 IT経営実践企業(IT経営大賞にて審査員賞受賞)
関西IT百選にて“優秀賞”受賞
中小企業IT経営力大賞 審査委員会奨励賞

在庫の確保

在庫を持たない経営が主流とされている中、弊社では紙ストローを大量に確保し、製品の安定供給、短納期を最優先に事業を行っております。
在庫の確保

このように、想定されるあらゆる方面から経営リスク管理を行うことによって、
紙ストローの安定供給をお約束し、お客様に安心してお買い求め頂ける会社を目指しております。
今後とも多品種、低価格、小ロット、短納期、高サービスが実現できるよう、更に改善・研究を重ねて参ります。

ワークアップ株式会社
代表取締役 遠藤周一